【顔画像】いとうあさこの家族構成まとめ!父は富士銀行の元常務で実家は超お金持ち!?

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お笑いタレントとして活躍するいとうあさこさん。

コミカルな芸風で人気を博しているいとうさんですが、

実は「実家がお金持ち」「お嬢様育ち」として話題になることも多いです。

実際、テレビ番組でも語られるいとうあさこさんの実家は、渋谷区の高級住宅街にある豪邸。

父親は元銀行頭取、母親は資産家の令嬢という超セレブな家庭に育ったことが知られています。

今回は、いとうあさこさんの華麗なる家族構成について徹底解説します。

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目次

いとうあさこの家族構成まとめ!

ファミリーヒストリーより

いとうあさこさんの家族構成は以下の通りです。

  • 父親:伊藤新造さん(元富士銀行常務取締役)
  • 母親:伊藤美恵さん(資産家の令嬢)
  • 長男:伊藤杉男さん(3歳上の兄)
  • 長女:いとうあさこさん(本名:伊藤麻子)
  • 次女:尾形晴子さん(旧姓:伊藤晴子・1歳下の妹)

いとうさんは3人兄弟の真ん中で、家族全員が高学歴・高キャリアの名家の出身です。

この家族構成について、詳しく見ていきましょう。

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いとうあさこの父親は元富士銀行常務!?

父親の伊藤新造さん

いとうあさこさんの父親は伊藤新造さん。

1937年3月29日生まれで、2025年4月現在は88歳です。

伊藤新造さんは東京大学法学部を卒業後、1959年に富士銀行(現在のみずほ銀行の前身)に入行しました。

将来の幹部候補として英才教育を受け、本郷支店長や九段支店長等を歴任。

1987年に富士銀行取締役人事部長、1990年に常務取締役に就任し、銀行の重役として活躍しました。

その後、1992年に芙蓉総合リース株式会社代表取締役社長、

1998年に株式会社富士総合研究所代表取締役社長など、関連企業の要職も務めました。

2003年からは株式会社荘内銀行監査役、2009年からはフィデアホールディングス株式会社取締役を務め、

2016年に退任しています。

父親とのエピソード

いとうあさこさんと父親の間には、いくつかの興味深いエピソードがあります。

父親は酒豪で、いとうさんもその気質を受け継いでいるようです。

いとうさんはインタビューで

父も79歳になった今でもすごく飲む。

ソファーでくつろぎながらコップに日本酒と氷を入れてグイグイ飲みそのまま寝てしまうんですね。

気がつくと私も全く同じことをしている

と語っています。

また、小学校時代にいとうさんが「8時だョ!全員集合」を見に行きたがった際には、

父親が進んで申し込みはがきを出してくれたそうです。

「何をやっても法に触れなきゃいいという感じだった」といとうさんは振り返っています。

中学生の頃、いとうさんは近藤真彦さんのファンで、部屋の壁に切り抜きをたくさん貼っていました。

あるとき夜中に目を覚ますと、

父親が部屋に忍び込んで「お前はマッチとは結婚できない」

と催眠術のように唱え続けていたという微笑ましいエピソードもあります。

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いとうあさこの母親も資産家令嬢!?

母親の伊藤美恵さん

いとうあさこさんの母親は伊藤美恵さん。

1941年2月27日生まれで、2025年4月現在は84歳です。

美恵さんは、日本の実業家で東京測器株式会社(現・日本ファイリング)の社長を務めた

田嶋恩氏の三女として生まれました。

田嶋恩氏は国内初のスチール家具の製造販売で成功した実業家で、

関東大震災後に燃えない家具を考案し、創業した東京測器は昨年で100周年を迎えました。

美恵さんは早稲田大学を卒業後、伊藤新造さんとお見合い結婚をしました。

伊藤家は親子2代が東京大学卒の大手銀行員という家系で、美恵さんにはかなりのプレッシャーがあったそうです。

長男の杉男さんが東大法学部に合格し、ホッとしたといいます。

母親とのエピソード

いとうあさこさんと母親の間には、特に心温まるエピソードがあります。

いとうさんが19歳のとき、親への反抗心から家を出て一人暮らしを始めました。

そのため、成人式にも出席できなかったのですが、

ある日、女友達の母親から連絡があり、「娘の着物でよければ写真だけでも撮影しませんか」と誘われたそうです。

撮影を終えると、帯揚げと帯締めを記念に持たせてくれました。

20年後、番組に出演したその友達が

「帯揚げと帯締めは、家出中だったあさこさんのために母親が用意し、友達に託してくれたものだった」

ことを明かしました。

いとうさんは20年間知らずに過ごしてきたことに胸を打たれ、涙を流しました。

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いとうあさこの兄弟も優秀!

NHKより

兄は東大卒のエリート証券マン

兄の伊藤杉男さん

いとうあさこさんの兄は伊藤杉男さん。

1967年5月6日生まれで、2025年4月現在は57歳です。

杉男さんは麻布高校から東京大学法学部に進学するというエリートコースを歩み、

大学時代は地理部に所属していました。

卒業後は野村證券に就職し、エリートサラリーマンとして活躍しています。

杉男さんは目元、涙袋と口元があさこさんとそっくりと言われています。

いとうさんが芸人になる夢も応援してくれたそうで、妹思いの優しいお兄さんとして知られています。

妹はデザイナー

妹の尾形晴子さん

いとうあさこさんの妹は尾形晴子さん(旧姓:伊藤晴子)。

いとうさんの1歳年下で、2025年4月現在は53歳です。

晴子さんはお茶の水女子大学附属高等学校を卒業間近だった時に、いとうさんとともに家出しました。

当時はアルバイトに明け暮れて、2人で苦労したそうです。

現在はデザイン関係の仕事をしており、日本ブックデザイン賞2015で入賞した経歴も持っています。

いとうさんのライブのチラシやグッズのデザインなども担当し、芸能活動を支えています。

晴子さんも杉男さんも結婚しており、いとうさんは姪っ子たちにメロメロだそうです。

「特に姪っ子3人が揃うのが、あさこおばちゃんはたまりません」とブログに記しています。

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いとうあさこの実家は超お金持ち!

イメージ画像

実家は渋谷区千駄ヶ谷の豪邸

いとうあさこさんの実家は東京都渋谷区千駄ヶ谷にあります。

場所は渋谷区の高級住宅街で、現在の1坪単価は約550万円前後。

1980年代には1坪単価が1,000万〜5,000万円だったとも言われる超高級エリアです。

いとうさんの実家は、まさに豪邸。

テレビ番組に出演していた共演者によると、「門から玄関まで徒歩3分かかる」と言われるほどの

広大な敷地を持つ邸宅です。

ナイツの塙さんも「入口の門から玄関まで徒歩3分」と証言しています。

仮に1分で80メートル進んだと仮定すると、3分で240メートル。

一般的な家とは比較にならない広さを持つ「お屋敷」であることが伺えます。

お嬢様学校「雙葉学園」出身

いとうあさこさんの学歴も、裕福な家庭環境を物語っています。

彼女は「女子御三家」と言われる名門校・雙葉学園の出身です。小学校から高校まで一貫して雙葉に通いました。

皇太后美智子様や皇后雅子様も雙葉出身で、上流階級のご令嬢が集まる格式高い学校として知られています。

雙葉中学の偏差値は75と非常に高く、小学受験か中学受験でしか入学できません。

幼稚園時代は原宿の東郷神社に隣接する東郷幼稚園に通っていたいとうさん。

優秀だったため小学校受験で雙葉に入学できたそうです。

小学生時代には、ピアノ、習字、フィギュアスケートなど複数の習い事をしていました。

特にフィギュアスケートは費用が高額な習い事として知られており、やはり裕福な家庭であったことが伺えます。

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いとうあさこのプロフィール

Yahooニュースより
  • 本名:伊藤 麻子(いとう あさこ)
  • 生年月日:1970年6月10日
  • 年齢:54歳(2025年4月時点)
  • 出身地:東京都渋谷区
  • 身長:162cm
  • 体重:68kg
  • 血液型:AB型
  • 職業:お笑い芸人、タレント
  • 事務所:マセキ芸能社
  • 学歴:雙葉小学校 / 雙葉中学校・高等学校 / 舞台芸術学院ミュージカル別科卒業

いとうあさこさんは、日本の女性お笑いタレント、司会者、リポーター、女優として活躍中です。

2009年に『ザ・イロモネア』でブレイクし、

その後『エンタの神様』や「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」などで人気を博しました。

現在は『世界の果てまでイッテQ!』『ヒルナンデス!』などの人気番組にレギュラー出演し、

テレビのみならずラジオでも活躍されています。

家出から芸人への道

いとうあさこさんは19歳の時に親への反抗心から家を出て一人暮らしを始めました。

宇宙物理学をやりたくて浪人していた時、親に言われるまま文科系を受験するのが嫌になったのがきっかけ。

「図書館へ行ってきます」と言って、そのまま家に帰らなかったそうです。

その後はアルバイト漬けの日々を送りながら、舞台役者を目指して専門学校へ通い、

学校の同級生と「ネギねこ調査隊」を結成。

2003年にコンビを解散してピン芸人としての活動を開始しました。

2009年には『ザ・イロモネア』の「ゴールドラッシュ」で3週勝ち抜き、本選で100万円を獲得。

『エンタの神様』、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」などでも活躍し、

レオタード姿で浅倉南を名乗りながら年齢ネタで決め台詞を言う芸風で広く知られるようになりました。

現在では、ご家族の理解も得て、応援してもらっているそうです。

お小遣い事情と教育方針

いとうあさこさんはセレブ家系の出身ですが、両親は教育方針としてお金の価値を教えるためか、

お小遣いに関しては厳しかったようです。

中学生でも月300円と決められており、お年玉も両祖父母と両親から3000円ずつと定められていて、

叔父や叔母からもらってはいけなかったそうです。

このような教育方針のおかげで、上流階級のお嬢様でありながら、

嫌味のない親しみやすい人柄を形成していったのかもしれません。

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まとめ

いとうあさこさんの家族構成について詳しく見てきました。

父親は東京大学法学部卒の元富士銀行常務取締役、

母親は資産家令嬢で早稲田大学卒という超エリート家系に育ったいとうさん。

兄は東大卒の証券マン、妹はデザイナーと、家族全員が高学歴・高キャリアの名家の出身であることがわかりました。

渋谷区の高級住宅街にある豪邸で育ち、名門・雙葉学園に通うなど、恵まれた環境で育ったいとうさん。

しかし、19歳で家を出て自分の力で道を切り開き、

お笑い芸人として成功を収めたその姿には、努力と強い意志が感じられます。

そんな彼女のバックグラウンドを知ることで、

その芸風や人柄にもまた違った魅力を感じることができるのではないでしょうか。

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