【顔画像】粗品の家族構成まとめ!両親は焼肉店経営者で父の命日はせいやの子供の誕生日!?

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お笑いコンビ「霜降り明星」のツッコミ担当として活躍する粗品さん。

M-1グランプリで史上最年少優勝を果たし、R-1ぐらんぷりでも優勝するなど、多くの実績を持つ実力派芸人です。

そんな粗品さんがどのような家族環境で育ち、現在はどのような家族構成なのか、

気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、粗品さんの家族構成について、父親や母親に関するエピソードから、

結婚・離婚歴まで詳しく紹介していきます。

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目次

粗品の家族構成まとめ!

粗品さんの家族構成は以下の通りです。

  • 父親:佐々木義秀さん(故人)
  • 母親:名前非公表
  • 本人:粗品
  • 元妻:秋山衣梨佳さん(元アイドル)
  • 子供:秋山さんの連れ子(2024年現在7〜8歳)
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粗品の父親の命日は相方の子供の誕生日!?

焼肉店「味希(みき)」
  • 名前:佐々木義秀(ささき よしひで)さん
  • 生年月日:不明(粗品さんが17歳の時に60歳で他界)
  • 職業:焼肉店「味希(みき)」の経営者

父親の闘病と感動のエピソード

粗品さんの父親は、糖尿病を患い、腎臓の病気で透析を受けていました。

粗品さんの母親から腎臓の移植を受けましたが、その後免疫力が低下し、ガンを発症してしまいました。

「糖尿病になって腎臓をいわして(患って)透析生活していて。

『このままでは死にます』と言われて母ちゃんからもらった腎臓を移植した。

移植は成功したけど免疫が低くなっているからガンになってしまった」

ガンは転移して、父は医師から余命1年と宣告された。

livedoor Newsより

自宅療養中の父親は、「偉そうに頼むのは嫌だ」という思いから、

粗品さんが買ってきたハンドベルを使って家族に水分を依頼する方法を考案しました。

絶対音感を持つ粗品さんと母親は、音の違いで飲み物の種類を判別していました。

寝たきりになった父のためにハンドベルを購入。

粗品さんにも母にも絶対音感があり、

ベルの『ド』なら水、『レ』ならお茶、など音と飲み物を組み合わせ、持っていくことに。

livedoor Newsより

クリスマスの感動エピソード

あるクリスマスの日、父親は「きよしこの夜」をハンドベルで演奏しました。

駆けつけた粗品さんに「すまんな、俺のせいで家族に迷惑をかけて」と涙ながらに謝る父親。

粗品さんも「そんなことはない」と泣きながら答えました。

このエピソードには後日談があり、

ハンドベルの音を聞いた母親が「家中の飲み物を持ってきた」というオチがあります。

粗品さんは「いや、母ちゃんそういうことちゃうねん」とツッコんだことを笑い話として語っています。

クリスマスの日、父はベルを使って、たどたどしいながらも『きよしこの夜』のメロディーを演奏。

駆けつけた粗品さんに『すまんな、俺のせいで家族に迷惑をかけて』とつぶやいたそうです。

しかし、母親がそこに家中の飲み物を持ってきて、

粗品さんは『いや、母ちゃんそういうことちゃうねん』とツッコんだことを話していました」

livedoor Newsより

父親の他界

粗品さんが高校3年生(17歳)の時、父親は60歳でこの世を去りました。

命日は12月8日で、興味深いことに2023年には、相方のせいやさんの第一子がこの日に誕生しています。

粗品さんは「最低の日やで、12月8日、俺にとって。でも、ええ日になったから、ありがとうやわ」

と感謝の気持ちを表しています。

せいやの第1子の誕生日は、粗品の父親の命日でもあるのだという。

「最低の日やで、12月8日、俺にとって。でも、ええ日になったから、ありがとうやわ」

日刊サイゾーより
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粗品の母親は焼肉店「味希(みき)」の経営者!?

「お母さん大好き芸人」に出演する粗品  【出典:テレビ朝日

粗品さんの母親については、名前や年齢などの詳細な情報は公開されていません。

焼肉店「味希」の経営

父親の死後、母親は大阪市なんば近くにある焼肉店「味希(みき)」を一人で切り盛りしています。

この店は父親の夢であり、母親がその意思を引き継いで守り続けています。

「味希」は「塩タンが美味しい」「接客がすばらしい」と評判で、食べログでも高評価を得ている人気店です。

母親との関係性

粗品さんは母親を「かあちゃん」と呼び、とても仲が良い関係性です。

テレビ朝日系「アメトーーク!」の「お母さん大好き芸人」にも出演するほどです。

中学生時代には反抗期を迎え、母親を旧姓で呼ぶという「地味な反抗」をしていたというエピソードもあります。

しかし、「クソババア」とまでは言えなかったと語っており、母親への敬愛の念が伺えます。

また、粗品さんが大学を中退してお笑いの道に進む際には、

母親は悲しんだものの、息子の決断を尊重し、見守り続けてきました。

「うれしかったこと」を聞くと、粗品さんのお母さんからは

「お父さんが亡くなった時、『俺が母ちゃんを守るから』と言ってくれた。

大学を中退した時に『必ず結果を出すから』と言って夜遅くまでネタを作っていたのを覚えています。

今まで息子を信じてきて良かったと思います。

お父さんに今の直人を見せたかった」というエピソードが。

CHANTO WEBより

母親のエゴサーチエピソード

粗品さんの母親は、息子の名前でエゴサーチすることがあるそうです。

「粗品の顔、小栗旬に激似」という記事に対して誹謗中傷のコメントが多い時には、

「私はめちゃくちゃカッコいいと思います。日本で一番の男前だと思います」

と絶賛するコメントを書き込んでいたというエピソードも。

自身の母親が粗品の名前でよくエゴサーチすると明かしていたことがある。

さらに、母親が、“粗品の顔、小栗旬と激似”という記事に誹謗中傷のコメントがついているのを見つけ、

「私はめちゃくちゃかっこいいと思います。日本で一番男前だと思います。彼は自慢の息子です」

とフォローするコメントを書き込んでいたことを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

livedoor Newsより

母親の健康問題

2022年には母親が不整脈で病院に運ばれるというハプニングがありましたが、

手術は無事成功し、現在も元気に過ごしています。

粗品の母は不整脈などに加え、メニエール病などもあり、倒れた際、病院から電話が入った。

粗品が高校3年生の時で亡くなった父と同じ病院からだったという。

いったん容態が落ち着き、あらためて心臓の「カテーテルアブレーション」の手術を受けたという。

<中略>

粗品は「普段から親孝行とかそっち系は推奨してる方やけど、もっとやな」としみじみ。

その上で、「結局勝負に勝ちました。ありがとうございました。

今回勝ったからあしたからまた負けてまうで~」と、らしく締めた。

ORICON NEWSより
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粗品の元妻は秋山衣梨佳!

秋山衣梨佳さんと息子さん 芸トピより
  • 名前:秋山衣梨佳(あきやま えりか)さん
  • 生年月日:1994年11月18日
  • 出身:京都府
  • 職業:元アイドル

粗品さんと秋山さんは高校時代に出会い、5年半の交際を経て2021年12月30日に結婚を発表しました。

結婚前から秋山さんには子供がおり、粗品さんはその子の継父となりました。

2024年現在、子供は7〜8歳と推測されています。

残念ながら、結婚から約1年4ヶ月後の2023年4月に二人は離婚しました。

粗品さんは離婚の理由について「相性が合わなかった」「価値観が違った」と説明しており、

特に喧嘩などはなく、円満離婚だったようです。

離婚もYouTubeライブでファンに報告し、高校時代に出会って5年半交際の末に結婚したものの、

「まあ色々あって離婚しました。

離婚した理由については、正直言って自分でもよく分かっていないんですけど、

まあ相性が合わなかったというか、価値観が違ったというか、そういう感じです。

別れる時も特に喧嘩とかはなかったんですけど、お互いに幸せになろうという話になって、

それで離婚届を提出しました。」と、

離婚理由についても語っていました。

芸トピより
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まとめ

霜降り明星の粗品さんは、焼肉店を営む両親の一人っ子として大阪で育ちました。

高校生の時に父親を亡くし、その後も母親が家業を守り続けています。

一時期は結婚して継父になるも離婚し、現在は独身です。

家族とのエピソードからは、温かい家庭環境で育ったことが伺え、特に母親との絆は現在も強いようです。

粗品さんが持つ音楽の才能は2歳からピアノを習わせた母親の影響が大きく、

お笑いへの情熱は「息子は面白い」と自慢していた父親の言葉が支えになっているのかもしれません。

今後も多方面で活躍が期待される粗品さん。

その原点となった家族の存在は、彼のキャリアに大きな影響を与え続けていることでしょう。

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