2020年6月20日よりフリーに転身しソロアーティストおよびタレントとして活動している手越祐也さん。
元NEWSのメンバーとして多くのファンに愛され続けてきた
彼の家族構成について、詳しくご紹介します。
チャラい印象とは裏腹に、実は深い家族愛を持つ手越祐也さんの知られざる家族の物語をお届けします。
手越祐也の家族構成まとめ!
手越祐也さんは一人っ子であり、兄弟姉妹はいません。
彼の家族は、母親と祖母の3人で構成されています。
幼少期から母子家庭で育った手越さんは、
現在では家族の大黒柱として母親や祖母を支える存在となっています。
手越祐也さんの現在の家族構成は以下の通りです:
- 母親
- 本人:手越祐也さん
- 祖母(母方)
『シングルマザーで育って、しかも、お父さんも数年前に他界してしまって。
一人っ子なので僕が大黒柱というか、僕の収入で母を扶養に入れているので、
家族や犬もいるので、家賃や生活費だったり食費というのは、
僕の活動で食べさせている、生活させているので。』とはっきり母子家庭で育ったことを公表しました。
手越祐也の父親は亡くなっていて死因は?

父親の基本情報
手越祐也さんの父親について調べてみたところ、残念ながら2015年に他界されているようです。
年齢については母親の3歳年上とのことなので、60歳前後だったようです。
手越祐也さんのお父さんは、大学野球の雄「立教大学」のエースピッチャーだった
という事が祐也さんの口から語られています。
立教大学は多くのプロ野球選手を輩出している名門大学で、
父親も将来はプロ野球に進む可能性もあった優秀なアスリートでした。
父親との思い出とエピソード
手越祐也さんの父親は倒れた翌日に亡くなったため、父親の最期に会えなかったことも語りました。
父親の葬式では 手越祐也さんは喪主をつとめたそうです。
感動的なのは、父親が亡くなった日について手越祐也さんが明かしたエピソードです。
2015年月1日、NEWSの17枚目のシングル『KAGUYA』がリリーズした日にお亡くなりになったようです。
父親が愛した楽曲「さくらガール」
手越祐也さんの父親はNEWSのファンだったことから、
葬式でNEWSの曲を流していたところ、
父方の祖母から「この曲(さくらガール)が好きだったんだよ」と初めて聞かされたといいます。
祖母から教えてもらった『父親がさくらガールが好きで歌っていた』ということ。
この年のライブに来るはずだった父親に向けて、いつもはファンとの時間を大事にしている手越祐也さんは、
この時のライブのこの曲だけは天国の父親に向けて歌ったんだと語りました。
父親の職業について
また手越祐也さんの父親については、「立教大学」や「タクシー運転手」という噂があるようです。
タクシー運転手説については、お客さんを乗せた時に、
手越祐也さんがテニスをしていたり、
ダンスの練習をしていたりしているということを話していたことがあるそうですという
一般の方の証言から広まった噂のようです。
手越祐也は母親に1億円の豪邸をプレゼントしている!?

母親の人物像
手越祐也さんの母親は、非常にアクティブで魅力的な女性として知られています。
手越祐也さんの母親はテニスにサーフィンやスノーボード、ジム通いなど趣味が豊富で、
とっても身体を動かすことが大好きな方なんだそう。
手越祐也さんの母親の年齢について調べたところ、現在67歳前後という情報を入手しました。
母親との絆深いエピソード
手越祐也さんと母親の関係は非常に良好で、多くの心温まるエピソードがあります。
手越祐也さんと母親と現在も仲良し。
手越祐也さんの母親が週に1回は自宅に来て、掃除や料理をしてくれるんだとか。
授業参観あったら、割と自慢だったね。
『あれうちの母ちゃんです。あそこのお母さんの中で1番美しい母ちゃんが僕の母ちゃんです』
みたいなと手越祐也さんが語っているように、学生時代から母親を誇りに思っていました。
母親へのプレゼント – 1億円の豪邸
手越祐也さんの母親への愛情を示す最も有名なエピソードが、22歳の時に贈った1億円の豪邸です。
手越祐也さんは、大学に在学中の22歳の時に、母のために横浜に家を購入しています。
その際にかかった費用は1億円と言われており、7年のローンを組んだそうです。
もともとは横浜に住んでいたのですが、
お母さんがマリンスポーツが好きだからと自分名義で海岸近くに建てたんです。
おばあちゃんも同居しています。
1億円のローンを組み、完済しています。
手越祐也さんが 22歳でまだ早稲田大学の学生のとき、
1億円のローンを組んで、親に新築の豪邸をプレゼントしたことも有名な話ですよね。
『僕の夢はいつか家をプレゼントすること。何年かかるかわからないけど。』と
過去には雑誌MYOJOでの母の日インタビューにて語っていた夢を実行していました。
手越祐也の兄弟はおらず一人っ子!

手越祐也さんに兄弟はいません。手越祐也さんには兄弟はおらず、一人っ子になります。
一人っ子として母親と祖母に大切に育てられた手越祐也さんは、
現在家族の大黒柱として責任を持って家族を支えています。
手越祐也は結婚していない!

手越祐也さんは現在独身で、結婚しておりません。
多くの女性との熱愛報道はありますが、結婚に至った相手はいません。
2025年現在も独身として活動を続けています。
子供について
手越祐也さんに子供はいません。
現在も独身のため、お子さんはいらっしゃいません。
手越祐也の祖母は特別な存在!

手越祐也さんの家族構成で欠かせない存在が祖母です。
一緒に暮らす祖母にとても可愛がってもらっていたという
エピソードをよく披露してくれる、手越祐也さん。
手越祐也さんは大のおばあちゃんっ子であり、
おばあちゃんからはたくさんの愛情を注いでもらっていたのだとか。
現在でも実家に帰ると、手越祐也さんがNEWSとしてデビューしてからも
実家に出向くと料理をふるまってくれるおばあちゃんが温かく迎えてくれます。
手越祐也の実家は茅ヶ崎?小田原?

実家の場所と特徴
手越祐也さんの実家の場所については、いくつかの説があります。
手越祐也さんの実家の場所は横浜市都筑区にありますが、
その見た目や場所から「茅ヶ崎の豪邸」とも言われるほど、立派な白い家です。
実際には、手越さんの実家が小田原市であるということが判明しましたという最新の情報もあり、
YouTube動画の分析から小田原市にあると特定されています。
実家の豪華さ
しかもこの家は、手越祐也さんが22歳のときにお母さんへプレゼントした、1億円以上の豪邸。
海のそばにあるおしゃれな一軒家で、本当にすごいですよね。
購入した土地は200平米で5千万円、建物は6千万円かかったそうですよ。
海岸沿いの立地で、最寄り駅から徒歩25分程度で、
海までわずか1分という立地とのことなので、都筑区からは引っ越したようです。
実家での過ごし方
手越祐也さんは現在も定期的に実家に帰り、家族と過ごす時間を大切にしています。
手越さんは年末年始は多忙で来られないと、1月中旬にスポーツカーで帰省されていたようです。
手越祐也のプロフィール!
- 名前: 手越祐也(てごし ゆうや)
- 生年月日: 1987年11月11日
- 年齢:37歳(2025年8月現在)
- 出身地: 神奈川県横浜市出身
- 血液型: B型
- 身長: 168cm
芸能活動の経歴
2002年にジャニーズ事務所に入所し、10か月後の2003年に男性アイドルグループ・NEWSのメンバーに加入。
2020年6月独立までグループのボーカルとして活動を行った。
グループ活動と並行し、2006年11月にはNEWSのメンバー増田貴久とボーカルユニット『テゴマス』を結成。
現在の活動
2020年6月20日よりフリーに転身しソロアーティストおよびタレントとして活動。
ソロアーティスト活動と並行し、2024年よりXYのメンバー、
2025年2月にはロックバンドT.N.Tを結成しボーカリストとしても活動している。
手越祐也さんは、YouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」を運営しており、
日常生活や音楽活動、コラボ企画など、幅広いジャンルの動画を配信しています。
学歴
2000年4月、中学受験を経て、明治大学附属中野中学校に入学。
その後、芸能活動のために堀越高等学校に転校し、
早稲田大学人間科学部にも在学していました。
家族への想いが形作った人格
手越祐也さんの人格形成には、家族からの深い愛情が大きな影響を与えています。
祖母から受けた「家族を大切にする心」や「他人に対する思いやりの心」は、
手越さんの人間性に深く根付いています。
母子家庭で育った経験から、手越祐也さんは、
母子家庭にお弁当を届ける「INGプロジェクト」にもボランティアとして参加しています。
ぼくはジャニーズに拾われなかったら、この子たちと同じだったかもしれない。
自分がお弁当を配ることで元気を与えられないか”という思いがあり、この活動に参加したと語っています。
まとめ
手越祐也さんの家族構成について詳しく見てきました。
一人っ子として母親と祖母に愛情深く育てられ、父親を早くに亡くすという辛い経験もしながら、
現在は家族の大黒柱として責任を持って支えている姿が印象的です。
22歳という若さで1億円の豪邸を母親にプレゼントしたエピソードや、
父親への思いを込めて歌った「さくらガール」の話など、手越祐也さんの深い家族愛が伝わってきます。
チャラいイメージとは真逆の、家族思いで責任感の強い一面が垣間見えます。
家族への深い愛情を胸に、今後もさらなる飛躍が期待されます。
家族の絆の強さが、彼の人生の支えとなり、ファンにも愛され続ける理由の一つなのかもしれません。



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